ぼびのリバプールブログ

リバプールファンのブログ 名前はリバプールブログだけど雑多なことを書きます

リバプール強ない?

 ブログ開設したにもかかわらず一本クソみたいな駄文を書いてその後全く更新せずというところから自分の継続力のなさを感じるところですが今回久々に更新します。駄文再びですがお付き合いください。

 今回のテーマはタイトル通りリバプール強くねって話です。いかにも筆者の頭が悪そうなタイトルですね。まぁそれは置いといて今季ここまでEPLでは4勝1分でチェルシーと並んで首位、CLでもVVDを温存してミランを撃破。普通に強いですよね。勿論けが人が出たらとか特に前線のバリエーションが少ないとかアフコンが~とか不安要素が0というわけではないですが。

 やっぱりVVDとマティプの復帰は大きいですね。昨季とDFラインの安定感がまるで違う。4枚も各国代表クラスのCBが揃えてるとやっぱり安定感が違いますね。その中でも相変わらずVVDの存在感は別格ですが。

 まだ前半戦ですがCBが安定したことによって昨季よりもバリエーションが増えたように思われるシーン、試合がいくつか見られます。分かりやすいところで言うと昨季は出番の少なかったツィミカス出場機会増加や武者修行に行っていたエリオットの起用などですね。前者に関しては開幕説では集中力が切れたりと安定しない部分もまだありますが自慢の攻撃力でロボのバックアッパーとしては十分すぎる役割をこなしてくれていると思います。またエリオットに関しても今までリバプールにはいなかったタイプのIHなのでまだまだ若いのにオプションの1つになっています(早く怪我が治るように祈ってます)。加えて彼が右IHに入るとボールを持てるしTAAとのポジションチェンジでTAAの強みをよりゴールに近い位置で活かせたり、相手守備陣の錯乱にも有効であるように思われます。
 ツィミカス、エリオットの起用やTAAの積極的な攻撃参加はやはりDFラインの安定が寄与してると思います。相手も研究、対策してくるので勝ち続けるためには何かしら新しい要素を取り入れていく必要がありますが、補強がコナテのみだったにも関わらずここまで変化をつけられるのはさすがだなという感じです。勿論既存の戦術も練度は高いです。正直に言わせてもらうと、ミランリバプールのプレスの強度には対応できていなかったので。

 前述した通り不安要素はいくつかありますが今季はなんだかんだポジティブな気分でシーズンを過ごせそうな気がします。これからが楽しみです。
 あとはマネの調子が上がってくれれば完璧なんだよなぁ~。